夏の作業

梅雨空から夏の太陽へ、青々と広がる田園に気持ちの良いに風が吹き渡り、稲はスクスクと成長しています。

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安曇野松川村は、長野県の北西部にあり大北(だいほく)地域と呼ばれています。

北アルプスの麓 広い安曇野盆地はアルプスのおかげで、台風の被害も少なく太陽がいっぱいのとても暮らしやすい土地です。 

人にも優しいこの大地は、農作物を栽培するにもとても素晴らしい環境。

アルプスの山々から湧き出る清冽水と肥沃な大地。この土地は、いにしえから米の豊作の野と呼ばれ、今は細野と呼ばれています。



最近は、温暖化の影響か、天候が農作物に与える影響が大きいですが、この地域は比較的緩やかです。松川村は、お米以外にもリンゴ、ブルーベリーなどを作る農家地帯です。

安曇野カンパニーは、田んぼの米作りの専業ではありますが、夏のこの時期 田んぼで作れる加工用トマトの栽培をしています。

たくさんの田んぼの中から、水はけの良い田んぼを選び、トマト栽培をすること、8年になります。

トマトジュースの原料、ケチャップやソースの契約生産農家として、多収穫で表彰もされました。

現在は農家から直接ジュースの販売をしたいと考え、収穫するとすぐ新潟の加工工場へと運び、100パーセント無添加のトマトジュースが完成しました。

国産天日塩を低塩配合。美味しくて、飲みやすい仕上がりとなりました。健康に良いとされる天然の成分いっぱいです。


このトマトジュースはショップページで販売しています。ぜひご賞味ください。